「出雲」バルブ

東海道線113系と「出雲」を撮影するために、今朝の「サンライズ瀬戸」で東京へやってきた地元の鉄仲間を迎えるために6時前に起床したはずだった。しかしどうも体がだるく、外出できる状態でない。事情を氏に説明し、しばらく休んで様子を見ることにした。

昼まで休むと体調も回復したので、氏が撮影している新子安へ向かう。去年もここで113系を撮影したことはあるが、当時は運用を気にせずとも113系はジャンジャン走っていた。しかし今となっては運用を把握しておかないと撮影できないまでその数は激減してしまった。すでに基本・附属編成とも4運用しか残されていないのだ。

↑これは去年に撮影したもの。
新子安で撮影を終えて、東京駅に戻り「時間調整」した後、「出雲」バルブ撮影のために横浜へ。廃止がJRから発表された昨年12月は鉄がかなり押し寄せており、発車時刻である21:35の3時間前にはスタンバイしないといけないという話を聞いており、18時には横浜入りしたが、今日は拍子抜けするほど鉄の数が少なかった。ちょうど今は「極小値」の時期だったのかもしれない。来週からはどんどん鉄の数が増えるだろう。
「出雲」を待っている間に、たまたま横浜を通りがかっていたid:sosnaさんにお会いした。事前にメールを頂いていて、めでたく鶴見線の"一青窈"に乗車するも、弁天橋止の入庫運用で物足りなかったようだ(笑)。sosnaさん、お疲れ様でした。

「出雲」は今回、フィルムでしか撮影していないので露出オーバーになっていないか不安。

それにしても今日は寒かった。ここ数日は起床すると体調の芳しくない状態が続いているので、今日は湯にゆっくりつかり、さっさと休むことにする。