5/6で京阪のいなこん副標掲出が終わったのも束の間、5/23に京阪公式サイトにてこんなプレスリリースが。
6月14日(土)、15日(日)に開催される「いなりんぴっく2014〜京都と伏見のええもん大集合〜」の開催を記念して京都・伏見を舞台とした(株)KADOKAWA制作のコミックス「いなり、こんこん、恋いろは。」のキャラクターをデザインしたヘッドマークを一部の車両に掲出します。
掲出期間
平成26年5月30日(金)〜6月15日(日)
そういう話は聞いてたけど、ついにプレス出ましたか。
プレスリリースが出る前、こんな「ない話」のはずのツイートをしていた私。
どれどれ、掲出車両は…?
掲出車両
3編成
2200系車両[2226-2276]
2600系車両[2624-2803]
6000系車両[6001-6051]
…!?
京阪、ホンマにやりよった。
もうこの会社、副標で楽しんでいるとしか思えませんね(褒め言葉)
5/31に早速現地へ。
京橋で環状線から京阪に乗り換えたら、前日にデビューしたばかりの13000系13021Fに大当たり。
早速2624-2803を撮影出来ました。この編成は下り方先頭の2803に転落防止幌の幌受けが付いたままという外観上の特徴があってファンの人気が高い編成なのですが、そんな特徴的な編成に取り付けられたいなこんの副標。
2226F(2226-2276)と6001F(6001-6051)も撮影できました。
さらに当日、物騒アカウント京阪公式Twitterからこんなツイートが。
なので夕方、SANZEN-HIROBAに足を運んできましたわ。
第1弾のうか様副標を掲出した1506Fは全く撮れなかったのですが、まさかこういう形で副標を見ることができるとは思いもしませんでした。