ラ・マル・ド・ボァはいいぞ

この4月より土休日を中心に宇野線で1日1往復運転されるようになった観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」の話題。

車両の愛称は「ラ・マル・ド・ボァ」ですが列車名は「ラ・マル せとうち」。
↓は運転初日、4/9に撮影した宇野行きです。麦畑の中に桃の花が咲いていて季節感を添えます。

種車は213系C04編成の両端先頭車クモハ213-4+クハ212-4。
内外装ともに大幅に変更されグリーン車となり、クモロ213-7004+クロ212-7004に改番。
乗車には乗車券の他に770円のグリーン券が別途必要です。

宇野駅では213系の普通列車と並ぶ場面も見られます。
色が違うだけでこんなにも印象が違うのですね。

宇野みなと線区間を行く「ラ・マル せとうち」。

往路では今回のダイヤ改正で14年半ぶりに岡山へ帰ってきたJR四国6000系と並ぶ場面が見られます。