高松でうどんとことでんの「還暦の赤い電車」

この日は高松へ。最近は香川へ行っても坂出以西へ向かうことが多かったので、高松は久々です。
数年間使っていなかったからか磁気カードのレンタサイクル利用票が使えなくなっていたので、この機会に去年買ったIruCaへ利用票を載せ替え。


竹清のうどん、ちくわ天、半熟卵天。


さか枝のひやかけうどんとちくわ天。ここに来るのも随分久々ですが、粘り腰の麺が印象に残りました。ここならではの薬味、サラサラの天かすとごまも健在。ただ、さか枝は店主の高齢化もあり5月末で一時休業が決まり、5/13には西日本放送RNC)のローカルニュースでも真っ先に採り上げられるほどでした。


うどんを食べたあとはことでんを撮影。1時間ほど待ってお目当ての1081-1082編成が来てくれました。


一宮折返しだったので、30分ほど待って高松築港行きも撮影。


琴平線高松築港での折り返し時間が数分とせわしないので、すぐに高松城のお堀に移動して撮影。


撤収しようとしたら1083-1084編成の京急ラッピング車両が高松築港へ向かって行ったので、慌てて戻り撮影。

帰りのマリンライナーに乗ったら茶屋町の手前で架線に付着物があった影響で列車が止まり、1時間半も缶詰になったという…