オリンパス in Photo Imaging Expo 2005 スペシャルステージ

先ほどの講習会が15:30頃終了。スペシャルステージ当選者に、整理券が渡される。15:40に再びブースに集合。スペシャルステージは指定席で、僕は前から2列目の右端だった。
いよいよ、スペシャルステージ開始。待ちに待った熊田曜子ちゃんのご登場。白をベースに赤い花柄の入った衣装がかわいらしかった。まずは司会者、プロカメラマンを交えたトークから。内容は曜子ちゃんがデビューしたきっかけ(雑誌で応募。岐阜にはスカウトマンがいないから)、グラビア撮影での苦労話、オフの日には何をしているか(よく代官山へ買い物へ行くらしい)、1ヶ月休みが取れるなら何をしたいか(実家で過ごしたい)などなど。イベントではもう何度も曜子ちゃんが言ってるけど、今回も「実家近くの交差点は22時を回ると点滅信号になる」と言ってた。そんなんうちの実家も同じですが・・・。
曜子ちゃんは数ある写真集の中でも1stの「mimosa」が一番思い入れが深いそうだ。「岐阜の田舎から東京へ出てきたばかりの私を、カメラマンさんにきれいに撮っていただいたので感動した。」からとのことです。
曜子ちゃんはパッチリした目が特徴なのは言わずもがなだけど、本人は色素が薄いと言っている。でも、カメラマンとしては逆にその方が撮りやすいらしい。色素が濃い人だと、目が真っ黒に写ってしまうんだそうだ。何度見ても、あの目にはうっとりする。
トークの後、曜子ちゃんがオリンパスのコンパクトデジカメで撮影した写真を披露。犬と戯れている写真がかわいかった。ファンの人は皆、あの犬になりたいと思ったはず(笑)。それにしても曜子ちゃんの写真のうまさに感心してしまった。
その後、曜子ちゃん撮影タイム。先ほどの水着モデルのときと同様、自分のベストショット1枚のみプリントアウトして持ち帰り出来、それをプロカメラマンが気に入れば曜子ちゃんから賞品がもらえることに。でも「Everytime」と「木漏れ陽」なので、二つとも持っている自分には旨みは少なかった。曜子ちゃんが目線をくれた写真が撮れたけど、カメラマンの目には留まらなかった。人物写真はまだまだだなぁ。鉄道はそれなりに撮れるけど。。
イベントを終えて撤収。ゆりかもめに乗ってお台場に寄り道した後、未乗区間だった台場−有明間を乗車しゆりかもめ制覇。さらにりんかい線も新木場まで乗車し、こちらも全線制覇。今日乗ったりんかい線は全てJRの205系205系はもう飽きた。

明日の等身大シーツイベントは外れたけど、今日の当選で±0。同士のE氏が参加するので、今度の福家でお互いに口がすっぱくなるまで語り合うことが今日の電話、メールで決まった。電話中にチャイムが3回鳴るんで、E231に乗ってませんかと聞いたらその通りで、E氏が車番を言うので「常磐線ですか」と即答。「番号で分かるの?すげえ、尊敬するわ」とE氏。