曜子ちゃん鉄道ファン説

さて、先日予告していたこのことについて、書いてみようと思います。
今年の10月30日、岡大での熊田曜子ちゃんトークショーに参加するため岡山へ帰省していました。イベントを終えた夜、20:30よりRNCラジオで「よーこお聴き!」が放送されるので聴いていました。その時、曜子ちゃんはSuicaに関する話をしていて、財布に入れたまま改札機にタッチして使えるのにわざわざ出していたと言っていました。ここまでなら、まあ誰でもありそうな話ですが、その後です。
「関西のは『ICOCA』って言うんですよね?」
え!? まさか曜子ちゃんから「ICOCA」という言葉が飛び出すとは思ってもいなかったので驚きました。曜子ちゃんが関西出身なら分かりますが、彼女は岐阜県出身、JRならJR東海の管内です。いったいどこで、JR西日本ICカードであるICOCAを知ったのか、後日イベントで聞いてみました。すると、「仕事で大阪に行くことも多いので、そのときに見た」という答えが返ってきました。その時は納得しましたが、でも考えてみると新幹線で東京から新大阪に到着して、移動であわただしいはずだから、わざわざ駅の広告など目にする暇はないはずです。よほど、仲間由紀恵さんとイコカモノハシの広告が強烈だったんでしょうか?
他にも名鉄のことを「赤電」と呼んだり、丸の内線で1編成だけあった曜子ちゃん電車をお母様と一緒に駅でずっと待ったり、某番組での「名古屋まで18分」発言など、実は曜子ちゃんは鉄道が結構好きなのではないかと、なんちゃでない根拠を持ち出して僕はこの説を提唱したわけです(苦笑)。