もと中央線の201系


↑ケヨ70編成(もと八トタT32編成)

↑ケヨ74編成(もと八トタT30編成、再掲)

昨年、中央線での運用を外れた後も廃車を免れ、京葉線で生き長らえてきたケヨ70編成とケヨ74編成ですが、京浜東北線から209系500番台が転属してきたことと、TK入場中だったK3+53編成が本日出場したこともあり、ケヨ74編成が先週、ケヨ70編成が本日廃車回送されてしまいました…。
外観上、それまでの京葉線201系にはなかった10両貫通編成であること、そしてパンタグラフシングルアームであることが特徴でしたが、両編成の廃車回送によってJR東日本の201系から10両貫通編成が消滅したばかりか、サハ201も消滅*1となりました。
もと中央線の車両ということでもっと頑張ってほしかったですが、相次いでともに廃車となってしまい涙が溢れてきそうです(ToT)

*1:JR西日本には残存