讃岐うどん+α

九州一周旅行のレポはだいぶ時間がかかりそうなので、先に昨日の讃岐うどん探訪記+αを書きます。

讃岐うどん探訪記

「マリン・パノラマ」こと「マリンライナー」の最前部展望席に乗って高松に到着後、「竹清」目当てにレンタサイクルで市内の店をめぐります。
「竹清」の開店までは少し時間があったので、1軒目は「森製麺所」。

出来立ての麺だったのでコシはしっかり、ダシはやや濃い目の味。

2軒目は毎度おなじみ「竹清」。いつものように開店30分前に到着したのですが…、
!?
これ、どこの壁サークル?と思いたくなるぐらいの行列。大行列を見て壁サークルという例えを思いついてしまう僕もアレですが。
12時ぐらいまでかかることを覚悟で列に並びます。リュックに読みかけの軽小説(笑)が入っていたので助かりました。
予想通り12時過ぎにようやく入店。あまりに混雑しているので天ぷらは店のおばちゃんが客一人ひとりに注文を聞いて出すようになっていました。

天ぷらが出るまで少し時間がかかることを見越して、うどんは2玉。

ちくわの天ぷら2個+半熟卵の天ぷら。揚げたてなのでいつも以上に美味しかったのですが、少し複雑な気分です。

30分ぐらい自転車をこいだ後、3件目は「味よし」のカレーうどん

たまにはカレーうどんも良いものです。

さすがにここでお腹いっぱいになったので打ち止め。レンタサイクルを返却するため高松駅へ向かうと、高徳線ホームに新型気動車の1500形を発見。時刻表を確認すると発車まで10分ちょっとあるので、すぐにレンタサイクルを返却して、高松駅のホームへ急ぎます。

全力でオレンジ(違)


1500形気動車は今回が初の乗車です。車内は転換クロスシートで、13時台なのに2両編成ということもあってらくらく着席。運転台のブレーキハンドルはJR西日本のものと全く同じ形をしています。この車両にどこまで試乗してみるか、答えは一つ。

「全力を挙げてオレンジタウンで下車するんだ!」
ホームが狭くて引きが取れないため、駅名標はわざわざ駅の外から撮影しました。まさに全力。

折り返しの列車を待つ間に、高松から次の列車がやって来ました。

オレンジタウン止。


方向幕も全力で撮影。

周囲は山に囲まれた特に何もない駅ですが、なんと特急「うずしお」が数本停車します。

高徳線といえばこの駅名標の撮影も忘れてはいけません。

スクイズ厨乙。