205系とE233系7000番台

C84のついでに埼京線205系E233系7000番台を撮影して来ました。

205系ハエ1編成。埼京線205系では標準的な、2号車・3号車に山手線から転用した6扉車を組み込んだ編成です。


全車4扉の205系ハエ26編成。6扉車をすべての編成に組み込むには数が足りなかったため、一部にこのような編成があります。


205系ハエ29編成。これも全車4扉ですがもと山手線の車両で、ドア窓が小さいという特徴があります。


最近落成したばかりのE233系7000番台ハエ123編成。同系には会場への行き帰りの際にも乗車出来ましたが、C85の頃には埼京線のほとんどの列車がこのクルマになっているんでしょうね。


E233系7000番台ハエ110編成。E233系7000番台でも拡幅車体で定員が増加しているため、6扉車は連結されませんでした。横浜線に今後投入されるE233系も6扉車は連結しないと発表されているので、埼京線横浜線へのE233系投入が完了すると、混雑緩和の切り札として一世を風靡した(?)JR東日本における6扉車は中央・総武線E231系のみとなりそうです。


E233系7000番台ハエ107編成。