曜ちゃんバースデーヘッドマーク(7000系7502編成)を撮ってきた


伊豆箱根鉄道駿豆線7000系7502編成「Over the Rainbow号」が曜ちゃんの誕生日(4月17日)記念で4月13日~4月24日の間、ヘッドマークが曜ちゃんの絵柄に変更されていたので、初日の4月13日に早速撮影してきました。


前夜の「サンライズ瀬戸」に乗り込み沼津へ。これに乗れば岡山から沼津まで(一晩中かかりますが)乗換なしです。


おりしも今年4月1日~6月30日は静岡DCの開催中。沼津駅でもポスターを貼ってキャンペーンを盛り上げています。


沼津御用邸記念公園をPRするポスターには今や沼津のご当地アイドルともいうべきAqoursも登場。
これは仲見世商店街に貼られていたものですが、沼津駅跨線橋にはこのポスターがずらりと掲出されていて壮観でした。

駿豆線で今年の4月1日より新たに発売されている「駿豆線1日乗り放題乗車券『Over the Rainbow旅助け』」にはアクリルバッジが付属していて、三島駅での購入に限り曜ちゃんヘッドマークの掲出期間はそれと同じ絵柄のバッジがもらえるようになっていました。昨年度は3000系3506編成「HAPPY PARTY TRAIN」で行われていた企画が今年度は7502編成に引き継がれたと言えます。


三島で購入した1日乗車券を片手に、朝も早よから駿豆線を撮り歩きます。まずは大場で7502編成と3506編成の並びを撮影。3506編成はヘッドマークが「HAPPY PARTY TRAIN」運行開始2周年記念のものに変わっています。


次は韮山の定番ポイントへ移動。この日は快晴で富士山もくっきり見え、サンライズ瀬戸でやってきた甲斐があったというものでした。


3000系3506編成も撮影。


再び大場で7502編成と3506編成の並びを撮影。広角にして桜と無理やり絡めてみました。今年は4月に入って寒い日が続いたせいか、例年よりも桜が長持ちしていた印象です。


三島田町付近でお手軽に撮影。


185系の特急「踊り子」との"ようりこ"並び。


三たび大場へ。伊豆箱根鉄道の本社付近まで進むと奥に桜が見えたので絡めてみましたが、思った以上に桜が編成に隠れてしまい大して目立ちません…。さらにパンタグラフがかかってしまうし。


ならばと発想を転換し、縦位置で引っ張って撮ってみると正解。4月も10日を過ぎているのに満開の桜と絡めて撮れるとは思いもしませんでした。

桜と瀬戸大橋線(後編)

前回のエントリーで予告しましたとおり、今回は備中箕島付近を通る児島線バイパスの歩道から、正福寺の桜と列車を絡めて撮影したものをお送りします。


2000系 特急「南風」


5000系M4編成+223系5000番台 快速「マリンライナー


113系B13編成


瀬戸大橋アンパンマンロッコ


8600系 特急「しおかぜ」


213系「ラ・マル せとうち」。ダイヤ通りなら瀬戸大橋アンパンマンロッコ、8600系と早島で立て続けに行き違ったはずです。今回の一番の目当てはこれでした。


5000系M2編成+223系5000番台 快速「マリンライナー


115系D06編成


5000系M1編成+223系5000番台 快速「マリンライナー」。M1編成は5000系の5100形で唯一、電気連結器が装備されているので外観からの判別は容易です。

桜と瀬戸大橋線

4月に入り桜もほぼ満開となったこの時期、やはり地元の路線を走る列車と桜を絡めて撮りたいと思うものです。

記事をアップしようといざ画像を編集したらこれがまた思いの外多くなりまして、それだけ本文の編集にも手間がかかるというわけでございます。

普段のエントリーと比べてかなり画像が多めになりますので、通信速度が遅い回線でご覧の場合はご注意くださいませ。


113系B17編成(638M)。


223系5000番台+5000系 快速「マリンライナー」 朝の3108M、3110Mの2本のみ7両編成で運転。編成が長いと後ろの桜は隠れて目立たなくなってしまいます。


213系2+2連(524M)


8600系 特急「しおかぜ6号」 5両ならちょうど後ろの桜とのバランスがいい。


223系5000番台+5000系 快速「マリンライナー


213系2×3の6連(528M)


8000系 特急「しおかぜ」


115系D28編成 ダイヤ改正前であれば6000系が来る時間帯の列車ですが、今は115系
3両以下の編成であれば後ろに見える桜が入ります。


213系「ラ・マル せとうち」


瀬戸大橋アンパンマンロッコ


8000系 特急「しおかぜ」(アンパンマン列車)

午後は児島線バイパスの跨線橋俯瞰で備中箕島駅前にある正福寺の桜と絡めて撮りましたが、それはまた次回。
ひとまず今回のエントリーはここまでとします。

菜の花と瀬戸大橋線

線路際に菜の花が咲いていたので、列車と絡めて撮ってみました。

マリンライナー

 

113系B16編成。B14~B19編成は今般のダイヤ改正115系下関車の岡山乗入れ中止に伴い、その代替分として広島から転属してきたもの。前面幕は既存の113系にならってご丁寧に黄色で埋められていますw

 

 瀬戸大橋アンパンマンロッコ。今年から編成が逆向きになり、トロッコは岡山方になりました。

新快速のAシートに乗ってきた

3月16日のダイヤ改正で登場した新快速のAシートに早速乗ってきました。


まずは3234Aを撮影。この日はV3編成+W3編成の223系1000番台Only12連。Aシートは今のところV3編成のクハ222-1007と、V4編成のクハ222-1008のみなので確実に223系1000番台が来るのですが、後寄りの8両も223系1000番台でラッキー。

土休日ダイヤの場合、1往復目の3234A~3257Aは同じペアの12連で姫路-野洲を往復し、2往復目の3294A~3329Aはペアが変わるようです。


クハ222-1007。もともと3扉車でしたが中扉は閉鎖され、125系のようなはめ殺しになっています。


関西1デイパスを使用しているので3234Aを撮影後に野洲へ向かい、3257Aに乗車。まだAシートがデビューしてわずか1週間であることや、「青春18きっぷ」の通用期間であることもあってか、発車15分前の時点でAシートである9号車の乗車口だけ待機列ができているという(笑)。

Aシートを利用する場合、乗車券の他に500円の乗車整理券が必要ですが、駅では販売していません。空いている席に座ったら乗務員が改札に来るので、その際に下車駅を申告して乗車整理券を買うというルールです。この日の3257Aは野洲から姫路まで全区間を乗り通す人も多かったようです。

Aシートの座席は683系4000番台の普通車と同じものだと思います。


窓側、通路側問わず全席にコンセントが付いています。JR西日本の在来線車両で全席にコンセントを備える車両は今のところAシートだけです。


10号車寄りのドア付近には荷物置場が設置されました。



出入口と客室はパーティションで仕切られています。Aシートでは無料Wi-Fiが利用可能。


座席にはチケットホルダーが設置されています。乗務員が空席状況を把握するためか、乗車中はチケットホルダーに乗車整理券を入れておき、下車する際に持ち帰るようにと言われます。
(これは2往復目の3329Aに乗車した際のもの)

3257Aと3329AでAシートに2回乗車しましたが、いずれも盛況でしたね。鉄道ジャーナル2019年5月号によるとAシートが座席指定となっていないのは、「着席できること」よりも「予約を必要とせず、気軽に快適な移動空間を利用できること」いう観点だそうですが、青春18きっぷ通用期間外の通常期でもこの盛況が続くようであれば、現状は2往復のみという試行的な要素が強いAシートが今後拡大されるのかもしれません。


ご参考(私しか得しないネタかもしれませんが)。現在のダイヤでは3234Aの後寄り8連の編成が新快速、上郡行きの3333Mへと流れるようです。

花丸ちゃんバースデーヘッドマーク

今年のこの時期もまたいずっぱこへ行って来ました。1日乗車券の「HAPPY PARTY TRAIN 旅助け」に付いているアクリルバッジも9種類コンプリート。


▲富士山と3506編成。去年撮れなかった組み合わせを撮れただけでもよかった。


7000系7502編成「Over the Rainbow号」との並び。


185系の特急「踊り子」との並び。


7000系7501編成との並び。

223系の日

というわけで2月23日は関西1デイパスを利用して関西へ行ってきました。静岡県民にとっては「富士山の日」だそうですが。

赤穂線から山陽本線の下り線を跨いで相生駅2番のりばに入る3212Mの新快速、近江今津行き。223系1000番台W9編成。

▲この日は3203Mの新快速、播州赤穂行きにW1編成が入ったので、それなら単線区間で撮ろうと赤穂線の坂越で下車して撮影。

▲折返しの948Mは西相生で。

▲3270Mの新快速、敦賀行きはV1編成+W3編成の223系1000番台Only12連。1次車同士でVVVFも全車日立というレアな組み合わせ。