CHAGE&ASKA

今日の見出し「36度線のベルト」とは、CHAGE&ASKAの新曲「36度線 -1995 夏-」の一節。
36度線とはid:aimeiさんからもご教授いただいたとおり、東京のこと*1である。
緯線をベルトに例えるところは、さすがASKAさんならではの感覚だ。
「地方の時代」と叫ばれて久しいが、この曲を聴いて、日本の中心はやはり東京だなという思いを禁じえない。
そんな東京で、流行を追いかける人達。そんな状況だからこそ、自分らしさを持って生きようというASKAさんのメッセージなのかな。
この曲、聴けば聴くほどいい曲だなと思う。カラオケで歌ってみたいな。
C&Aの曲には名曲が多いが、ASKAソロにも名曲は多い。個人的には、
「はじまりはいつも雨」、「君が愛を語れ」、「けれど空は青 〜close friend〜」、
「風の住む町」、「PLEASE」、「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」、「心に花の咲く方へ」
がいいですね。特に「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」をはじめて聴いたときは強く印象に残った。
はてな」を通じてC&Aファンの方と話が出来て驚いたとともに、嬉しかったです。
C&Aファンの方からのコメントも大歓迎です。

*1:厳密には35.8度