2月15日ということで215系の紹介


1992年に登場したJR東日本の近郊形電車。10両編成で、座席定員を増やすために全車2階建て(ただし両端先頭車の1階は機器室で客室はない)。当初から東海道本線の定員制列車「湘南ライナー」に運用されているほか、かつては東海道本線の快速「アクティー」にも運用されていた。2001年12月からは活躍の場が快速「アクティー」から湘南新宿ラインへシフトしたが、2004年10月ダイヤ改正湘南新宿ラインが全てE231系に統一されたために同線からも撤退。現在、定期運用では平日に「湘南ライナー」、「おはようライナー新宿」、「ホームライナー小田原」で運用されるのみ。乗るのも撮るのも難しい列車になった。普通車はボックス席なのに、ライナー料金500円を徴収する列車にしか運用されないとは持て余しの感が強い。
明後日はE217系か。あんなクソ電車紹介したくねえけど、紹介する予定です。
今年になって、鉄ポテンシャルが急上昇してきた。3連休はよく飽きもせず名鉄JR東海に乗りまくったなあと思う。やはりオイラは根っから鉄道が好きなんだなあって。列車に乗ってるだけで幸せを感じてしまった。そこはやはり、大学時代に鉄道部長だった血がそうさせるのか。