トークショー@岡山大学鹿田キャンパス

待ちわびたこの日がついにやってきた。実家の最寄り駅から223系「マリンライナー」に乗車して岡山駅へ到着し、駅前のバスターミナルから岡電バスに乗り、11:40には岡大鹿田キャンパスに到着した。開場13:00、開始は13:30だが、ずいぶん早めに来てしまった。懐かしいなあ。…と言いたいが、僕は鹿田ではなく、津島キャンパスの人間だったのでここは本当の母校ではないのだ。
てっきり13:00ちょうどに並べばよいのかと思ったら、12:30にはもう整列が始まっていて、あわてて並ぶ。整理番号札と、アンケート用紙が配られる。13:00に開場し、トークショーが行われる講義室に入る。前から2列目の席を確保した。
相田翔吾さん*1の司会で、13:30にイベントが始まり、曜子ちゃんのご登場。
トークの内容はデビューのきっかけや家族のこと、仕事のことなど盛りだくさん。大学に進学していない曜子ちゃんにとって、大学はドラマに出てくるイメージしかないとのことで、実際に今日こうして大学内に入ったらずいぶんと驚いたと言っていた。先日まとまったお休みをもらったとのことで、家族で沖縄へ行ってきたのだそうだ。それから、僕がこの間のイベントで聞いたとおり、曜子ちゃんにとって岡山といえばきびだんごと、お友達でもあるMEGUMIの出身地というイメージが強いみたい。去年仕事で岡山へ来たときは熱が出て大変だったとかで、もうどこにいるのか分からない状態だったらしい。
曜子ちゃんの出身地である岐阜の話題になり、ここで曜子ちゃんは岐阜弁をしゃべる。岡山弁と岐阜弁の違いについてもふれ、岡山弁では「とても」の意で「でーれー」と言うのだが、岐阜弁も同じで「でーれー」、「でーれ」と言うことでずいぶん盛り上がった。「とてもしんどい」は、岡山でも岐阜でも「でーれーえれー」と言うわけ。意外と岡山と岐阜は共通点があるのかも。
トークの後にアンケートによる質問コーナーと、ゲームコーナーが行われた。抽選で5人に曜子ちゃんのサイン入り色紙が当たったのだけれど、僕はハズレた。でも、僕は撮影会で自分の名前も書いてもらったけんな。
14:40、1時間を超える内容盛りだくさんのトークショーは名残惜しく終了した。曜子ちゃんも今日はとても楽しかったと言っていた。現役の大学生も多いので、曜子ちゃんは彼らにアドバイスを送り、岡大を後にした。
曜子ちゃん、大学祭実行委員の方々ほか、今日はお疲れ様でした。

*1:あいだしょうご。決して相田翔子ではない。岡山では割と有名なタレント。