一期一会

萬福軒では毎週火曜日に「一期一会」と称するその日だけの特別なメニューが提供されていて、今日は魚白湯。仕事帰りについ寄ってしまいました。
濃厚なスープに魚介の旨味が効いてこれが麺に絡むと激ウマ。替え玉も頼んでじっくり堪能しました。

4連休でした

萬福軒

お昼は萬福軒でこくまろラーメン。家系を萬福軒流にアレンジするとこうなるという一杯。麺も太麺で食べごたえ十分。美味かったです。

こくまろラーメンは1月23日にも出ましたが具の盛り付けがちょっと違ってました。

うまく行かないときは原因を考える

ここ2週間ほど仕事がスムーズに進まずについ自分の力が足りないせいだと思って落ち込んで、あーだこーだとまた過去を振り返ろうとしたわけですが、もうひっぱたいてやりたいですね。まだ今の仕事をやるようになって2ヶ月で、作業の進め方も以前とは大きく違うわけで一朝一夕に行くわけがありません。

作業がうまく行かなかった原因としては、やってと言われたことを無理してまで当初決めた予定内に収めようとしたからですね。要件がやや複雑なこともありますが、限られた時間でどこまで作業できるのかの線引きができていなかったと。窮状をチームに話して解決でき、もやもやが晴れました。

まあ、昔やってた仕事は顧客の性質上、期限までに絶対に完了させないといけなかったので、今振り返ると地獄絵図でした。

ムーンライトながらの思い出

JR東海のプレスリリースにて、東京-大垣間の臨時快速「ムーンライトながら」について運行を終了することが発表されました。
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000040932.pdf


373系ムーンライトながら」(1998年8月、名古屋にて撮影)

ムーンライトながら」(以後、「ながら」)は1996年3月のダイヤ改正で登場した列車であり、当初はこの画像の通り、JR東海373系により東京-大垣間毎日運転の定期列車でした。2009年3月のダイヤ改正で臨時列車化され、以降は車両の受け持ちがJR東日本に移り、183・189系を経て185系で運転されていました。

さらに「ながら」の前身は、同区間165系で運転されていた普通列車、通称「大垣夜行」で、「青春18きっぷ」を使うと時間を有効に使って移動できるので、同きっぷとは切っても切れない関係の列車でした。始発駅時点で全車指定席の「ながら」と異なり大垣夜行は自由席であり、青春18きっぷシーズンには列車に乗り切れない客を救済するために続行で臨時列車(「救済臨」と呼ばれた)が運転されるほどでした。

その大垣夜行に替わって「ながら」が登場した1996年春は、青春18きっぷが従前の1日券5枚セットから現行の1枚のきっぷで5日間有効の様式に変わり*1、自由席だった大垣夜行に対し「ながら」は指定券の確保が必要となったこともあり、鉄道ファンにとってはショッキングな出来事が立て続けに発生した時期でした。

筆者は大垣夜行に乗ったことはありませんでしたが、「ながら」化後も残った救済臨であれば1998年夏に1度だけ乗ったことがありました。当時は名古屋へ行っていて、宿代を浮かすために大垣から静岡まで乗って、静岡で大垣行きに乗って名古屋へ戻るという「救済臨返し」をしましたっけ。

「ながら」に初めて乗ったのはサークルの合宿旅行で東京に行った1999年夏でした。これ以降、青春18きっぷで東京方面へ旅行する機会が増え「ながら」に乗る機会も増えていきます。

2004年に就職で東京へ住むことになり、岡山への帰省、あるいは名古屋や関西へ旅行する際に「ながら」はよく使いました。名古屋へは朝6時過ぎに着きましたし、大垣から列車を乗り継いで米原から新快速に乗り換えると大阪へは9時過ぎに着きましたのでね。何より18きっぷシーズン以外の時期でも新幹線を使うより旅費を節約できるのが大きかったです。この時から下り列車(大垣行き)に乗る機会は多いものの、上り列車(東京行き)に乗る機会は皆無だったと記憶しています。東京への戻りは新幹線でしたからね。

2003年からは救済臨も「ムーンライトながら91・92号」として運転されるようになり、定期列車、臨時列車双方とも乗車には指定券の確保が必要となります。救済臨の時代から下りは大垣着が定期列車より1時間ほど早かったので、青春18きっぷの時期はあえて91号に乗ることも多かったです。2009年の「ながら」臨時化後は停車駅を整理した上で91・92号のダイヤをほぼ踏襲して運転されるようになります。

2011年に東京から引き上げてからもコミケなどで東京に行く機会はあるものの、移動手段はもっぱら新幹線で「ながら」とは無縁になってしまいました。373系には「ラブライブ!サンシャイン!!」絡みで沼津へ行くようになってから乗る機会ができましたけれども。

時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、東海道本線伝統の夜行列車が消えるのは寂しいものです。

*1:つまり1枚ずつ分けることができなくなり、複数人で行動する場合は同一行程でなければならない

更新サボってごめんなさい

年明けからは12月までとは別の案件をやることになりまして、それがちょっと忙しい、まあ忙しいって言っても例えて言うなら乗車率110%ないし120%程度で、地獄絵図という状況にはなっていないわけですけれども、それでも気持ち的に余裕がない状況でしてこちらを更新する暇がありませんでした。
別に前の現場みたいに無理ゲー案件をやらされているわけではなく、こちらとしても将来のために役立つだろうし、いい機会と捉えていますけどね。

萬福軒2連発

この週末、お昼は2日間とも行ってしまいました。

萬福軒ではちょくちょく登場する牛骨ラーメン。スープは醤油ベースですが、普通の醤油ラーメンにはない牛骨独特のコクがありますね。 17日は豚かつお。これは濃厚でとにかく美味かった! ツイートの内容がすべてを物語っています(笑)

マリンライナー

5000系M1編成先頭のマリンライナー。2階建て車両で唯一電気連結器を備えているという特徴がありますが、この編成も行先表示器が3色LEDからフルカラーLEDに換装されました。

明日から仕事です

例年なら年末に冬コミ行って、年始に関西や沼津へ行ってとアクティブに過ごしていましたが、この年末年始は列車にすら乗らないというかつてないものとなりました。


まあ、四国特急の増結で2000系が見られるのも今回の年末年始が最後で、そちらの撮影に徹することができたのでそれはそれでよかったのでしょうが。

年末年始の撮影分はこちらにアップしました。トップページには1月10日まで恭賀新年のメッセージが出るようにしています。

年明けラーメン

年明け早々に萬福軒へ。年越ラーメン同様、年明けラーメンも塩ベースのスープでうまい。