夏の、京阪、カンまつり。

いなりんぴっくの副標掲出が終わって京阪の副標は一段落したかと思いきや、今年で2200系がデビュー50周年、7000系・8000系がデビュー25周年を迎えることを記念して、各形式すべての編成に副標を付けるという、ファンが嬉しい悲鳴を上げそうな企画が7/19から始まりました。

今年はやたら京阪へ足を運んでいる印象がありますが、裏を返せば関西日帰りぐらいしか遠出ができないという事情も絡んでいるわけでして。


8000系8008F


副標はありませんが、この日は準急に入っていた最新鋭の13000系13021F。


3000系3003Fはロックバンド「アンダーグラフ」の副標を掲出していました。
ミニアルバム「未来は続くよどこまでも」に収録されている、「明日は続くよどこまでも」という曲が京阪電車のCMソングとなったことを記念したものです。


7000系7004F。京都側3両は6000系と同じ車体という特徴的な編成です。


前照灯がLEDに交換されている8009F



7000系7003F


8000系のトップナンバー8001F


8000系8005F


7000系7003F


13000系13021F


アンダーグラフの副標付き3003F


アンダーグラフの副標をアップで。3003Fは副標が掲出されていた7/24まで、車内の広告もすべてアンダーグラフでジャックされていました。


8000系8009F。順光で撮ると足回りがピカピカなのが引き立ちます。


8001F


この日唯一撮影出来た2200系(2211F)。副標は11/16まで掲出されるので、次回はもっと2200系を撮影したいですね。


京阪では2200系50周年、7000系・8000系25周年記念の一環として副標掲出に加えて、各形式の記念1日乗車券の販売やスタンプラリーもやっているので、スタンプラリーに挑戦してみました。
各形式ごとに指定された3箇所の駅または京阪グループの商業施設に配置されているスタンプをすべて集めると、達成賞として副標と同じデザインのコースターがもらえます。