岡山電車区の213系を全編成紹介。
編成順序は上り方基準。
C01編成
クモハ213-1+クハ212-1
C01編成先頭の瀬戸大橋線528M。213系2×3の6連が見られるのは朝の宇野線・瀬戸大橋線だけ。
C01編成先頭の瀬戸大橋線527M。下り列車では幌付きの姿が見られます。
C02編成
クモハ213-2+クハ212-2
C02編成先頭の瀬戸大橋線528M。
C03編成
クモハ213-3+クハ212-3
C03編成先頭の瀬戸大橋線527M。
瀬戸大橋線沿線に住んでいると、自ずとこの6連運用ばかり撮ってしまいます(笑)
C04編成
クモハ213-4+サハ213-4+クハ212-4
3両編成は山陽本線・赤穂線の普通列車で使用されます。
C05編成
クモハ213-5+サハ213-5+クハ212-5
前面のJRマークがないのが特徴。
C06編成
クモハ213-6+サハ213-6+クハ212-6
C05編成同様、前面のJRマークがないのが特徴。
C07編成
クモハ213-7+クハ212-101
クモハ213-7の山側はJRマークの貼付け位置が変則的なのが特徴。
通常は後位側にありますが、この車だけは前位側にあります。
C07〜C11編成は瀬戸大橋線の快速「マリンライナー」時代、クモハ213+サハ213+クロ212の3両編成でしたが、
「マリンライナー」引退後にクロ212が外され、サハ213は先頭車化改造を受けてクハ212形100番台となり、前後で顔が異なります。
C08編成
クモハ213-8+クハ212-102
宇野線ワンマン運用に就くC08編成。この編成は岡山電車区213系初のリニューアル車。
C09編成
クモハ213-9+クハ212-103
C09編成先頭の瀬戸大橋線528M。
伯備線のワンマン運用に就くC09編成。
C10編成
クモハ213-11+クハ212-104
C10編成先頭の瀬戸大橋線528M。C10編成は213系3本目のリニューアル車。
伯備線のワンマン運用に就くC10編成。
C11編成
クモハ213-12+クハ212-105
↑C11+C08+C10編成で組成された、リニューアル車チンイツ6連!
3本しかいないリニューアル車でチンイツを和了るのは難しいです(
C11編成は213系2本目のリニューアル車。
C12編成
クモハ213-10+クハ212-7+クハ212-8
先頭車ばかりの3両編成。中間のクハ212-7を除く2両はワンマン運転対応であるため、クハ212-7を抜いて2両編成の運用に就くこともあります。
クハ212-7は213系の共通予備車という位置付けです。