JIMO-AI Dash! ~2022 Autumn~(1)

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沼津へ時刻通り到着した「サンライズ瀬戸・出雲


着いたっ(CV:斉藤朱夏


上野行きのE233系3000番台に乗り換えて三島へ。

伊豆箱根鉄道三島駅で梨子ちゃん旅助けを無事に購入。今回は「ふじのくに家康公きっぷ」を利用するためこの旅助けは使いません。

大場工場から大場駅3番線に入る3506編成

大場駅へ移動。この日も千歌ちゃんのときと同様の運用パターンで、大場工場を出庫して大場始発三島行きから始まる運用なのでまずはその様子を撮影。あとはルーチンワークをこなす感じ。


なんとか富士山と絡めて撮影


田んぼと絡めて撮影。条件が良ければ左に富士山が見えますがすでに雲隠れ。


丹那牛乳ヘッドマークの3000系3504編成。9月1日~10月11日の掲出なので梨子ちゃん、ルビィちゃんヘッドマークの3506編成とも共演します。


三島で江ノ電みたいな色をした(※正しくはかつて伊豆箱根鉄道に存在した軌道線のカラーです)3501編成と並ぶ


梨子ちゃんバースデーヘッドマークのアップ


修善寺で特急「踊り子」と並ぶ。ODORIKO×RIKO

田京のいーあるさんでお昼。


田京付近で撮影。


大場で丹那牛乳ヘッドマークの3504編成と並べて撮影。

時間があったので三島駅から北沢まで伊豆箱根バスの「なかざと号」に乗車。三島駅から時計回りの循環バスなので、北沢から三島駅へ向かう分には便利ですがその逆は時間がかかるので歩いた方が早いです。
それでも1乗車200円でちょっとしたバス旅が楽しめました。




北沢の定番ポイントで彼岸花と絡めて撮影。

撮影を終えて大仁の一二三荘で温泉


温泉の後は修善寺で延長戦。梨子ちゃんビーム!


天下のJR東海沼津駅改札内初音ミクコラボシングル「BANZAI! digital trippers」の広告。

沼津へ帰ったのが20時前で、すでに「夢の中へ」は店じまいなので久々に八福で上ハラミ定食と、とりあえずなんとかをいただく。
相変わらず賑わっていて沼津の人に愛される焼肉店であることが伺えます。

沼津仲見世商店街の幟がスクフェスのデザインに変わっていました。

リコー通りのネオンがすごいことになってますね。

リコ通り(笑)

これは2019年1月の撮影。当時「リコ通り」になっていたのは有名でした(笑)

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JIMO-AI Dash! ~2022 Autumn~(0)

はい、ということでみなさんどうもご無沙汰しております。TZN'EXでございますけれども。

時刻は22:20過ぎ、岡山駅に来ております。
この時間にここにいるということはそう、懲りずにまたサンライズ瀬戸に乗りまして沼津へ向かうんですね。

今回の企画は、

桜内梨子ちゃんのバースデーヘッドマークが掲出された伊豆箱根鉄道駿豆線の「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車、3000系3506編成「HAPPY PARTY TRAIN」を撮影する

というわけですが、バースデーヘッドマークを撮影する上での最大の難関がやって来ました。

どういうことかというと、以下の2点が主な要因です。

  1. 梨子ちゃんの誕生日は9月19日、2日後の9月21日は黒澤ルビィちゃんの誕生日
  2. 9月は台風シーズン

まず1点目、梨子ちゃんバースデーヘッドマーク掲出(9月8日~9月28日)の後はたちまちルビィちゃんのバースデーヘッドマーク掲出(9月21日~10月12日)も始まります。
この短期間に2回現地へ足を運ばないと両方撮影することはできません。

両者の期間が重なる9月21日~9月28日は梨子ちゃん、ルビィちゃんのヘッドマークを片面ずつ掲出して運行するので、その時期にまとめて撮影すれば現地へ1回行くだけで済むじゃないかと、こう思うんですが、
駿豆線は基本的に三島から修善寺へ向かって南下していく線形なので、晴れた場合は三島行きを順光で撮影できる条件がかなり限られてしまいます。
結局は撮影の自由度が減っちゃうので、まずは両面とも梨子ちゃんの期間中に撮影しておこうという作戦です。

2点目がこの時期一番の不安材料。今回はよりによって強い台風14号が九州へ接近中。
西日本には梨子ちゃんの誕生日である19日に最接近する見込みで、本来なら17日から19日まで2泊3日で現地に滞在する予定でしたが、
そこまで引っ張ると交通機関が止まって岡山へ帰れなくなってしまうおそれがあるので、今回は泣く泣く予定を変更して1泊2日に短縮し、18日中に岡山へ帰ることにしました。


今回は先頭の14号車が指定されたので、連結作業は見ずにすぐ車内へ入ります。


毎度おなじみB寝台のシングル。さすがに14両編成の先頭だと、列車が岡山駅を発車してから車掌さんが検札に来られるまで30分程かかりました。

姫路を発車したらカーテンを下ろして閉店ガラガラ。おやすみなさん!

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鷲羽

ご無沙汰しております。TZN'EXです。

今日は姫路-宇野間で往年の急行「鷲羽」がリバイバル運転されるということで、地元を走るイベント列車を撮影します。

165系リバイバル急行「鷲羽」(2002/03/30)

急行「鷲羽」といえば2002年の山陽新幹線岡山開業30周年記念で運転された、当時の日根野電車区165系によるリバイバル運転が印象に残っていますが、この列車が同区165系引退試合も兼ねていたのですでに急行用の車両が現存しません。ではどの車両を使うのかというと、

115系D27編成+D26編成 リバイバル急行「鷲羽」(宇野行き)

岡山電車区115系3両編成湘南色を2本繋いだ6両編成です。
115系、しかも百歩譲って体質改善車ならともかく未更新車が急行列車って、通常の営業列車だったらぼったくりもいいとこですけどあくまでもイベント列車なので、雰囲気だけでも往時を味わうという企画ですね。

115系D26編成+D27編成 リバイバル急行「鷲羽」

夕方の復路は広角レンズで田んぼと絡めて撮影してみました。

さすがに20年前の165系を見てると今回は物足りない感も否めませんが、それでも湘南色国鉄形電車がいまどき残っているだけでもすごいですからね。

短いですがこのエントリーはここまで。お読みいただきましてありがとうございました。
また次回のエントリーでお会いしましょう。ありがとうございました。

クルマ置き換え前最後のドライブ

11年前に東京から岡山へ帰ってきた時に買って以来乗ってきたクルマをついに手放すことに。
8月で車検を迎えるので、さすがにもう車検を通さず買い替えを決断しました。
仕事で1年数ヶ月間よく走ってくれた玉野へラストランです。

萬福軒の濃厚鶏しょうゆとライス

いつもの萬福軒で昼食。濃厚鶏しょうゆに味噌を合わせた私ならではのカスタマイズ。

水の浦海水浴場

萬福軒で食事したあとに渋川海岸まで足を伸ばすのが定番コースなんですが、毎回同じでは面白くないので今日は向日比という地区にある水の浦海水浴場に来てみました。
渋川海岸は有名すぎて年がら年中人がいますが、ここは知る人ぞ知る海岸という感じで着いたときには私一人だったんですけど、しばらくすると海水浴をする方が数名いらっしゃいました。
渋川海岸と同様、遠くに大槌島や瀬戸大橋を眺めることができます。
海を眺めて波音を聞いて過ごすだけでも癒やされますね。

コミックマーケット100お疲れ様でした

ご無沙汰しております。TZN'EXでございます。

去る2022年8月13日(土)に東京ビッグサイトにて開催されました「コミックマーケット100」1日目に、弊サークル「新新快速」はサークル参加させていただきました。
メアリーというかわいい名前をした台風8号が接近しているという非常に状況が悪い中、スペースへお越しいただいた皆様、新刊、既刊をお買い上げいただいた皆様、誠にありがとうございました。

そんな状況下でも新刊「Over The "Next" Rainbow」は持ち込み部数に対して過半数を捌くことができたため、ホッとしています。「当初の予定より運行期間が延長され、本来ならありえない世界線に存在した『Over the Rainbow号』」というテーマが受けたのだと思っています。

新刊のタイトル「Over The "Next" Rainbow」はSaint Aqours Snowの楽曲「Over The Next Rainbow」が元ネタなのはファンの方には言うまでもないでしょうが、本来ならありえない世界線に存在した"次の"「Over the Rainbow号」であることを強調するため"Next"としたわけです。

すでに次回のコミックマーケット101への申込を完了していますので、当選しましたら年末にまた東京ビッグサイトでお会いしましょう。

水"島臨"海鉄道で島臨

夏コミから帰ってきた翌日ですが、この日まで夏休みです。

時刻は15:00、水島臨海鉄道倉敷市駅に来ています。
水島臨海鉄道では平日の朝夕ラッシュ時に国鉄気動車が運用に就いていますが、
中でもお盆期間はお年玉ならぬ「お盆玉」企画として、赤11号のキハ37 103と八高線色のキハ38 104が充当されるということでやって来ました。
キハ38 104は今年の2月やGWに撮影したので、今回はキハ37 103をメインに撮影します。

倉敷市駅クラウドファンディング達成記念の1日乗車券、しかも硬券が800円で売られていたので、これを活用して移動します。
水島臨海鉄道に在籍するキハ37キハ38はもとJR東日本所属で、キハ37 103とキハ38 104は水島臨海鉄道への移籍当初は国鉄標準色に塗装されていましたが、クラウドファンディングによってそれぞれ登場時の赤11号と八高線色に塗装し直されたという経緯があります。

水島臨海鉄道の駅に小湊鐵道のポスター

なぜか倉敷市内の駅に千葉県の私鉄、小湊鐵道のポスター。
ちょっと前は茨城県鹿島臨海鉄道と臨海鉄道つながり、そして「島臨」つながりでコラボしたことがあったし、遠く離れた地方の第三セクター鉄道や中小私鉄同士でコラボ企画をすることが度々あります。
互いの鉄道事業者にとっても異郷の地で自社の名前をアピールできるいい機会になりますね。

MRT302(納涼列車)

浦田で下車して近くの跨線橋からお手軽に撮影しようかと最初は思いましたが、正面には日が当たらないし側面には若干影がかかるので移動します。

MRT302 (納涼列車)

正面がちになりますがここでいいでしょう。

キハ37 103+キハ38 104

なんとかお目当ての列車を撮影できました。

キハ38 104+キハ37 103

浦田駅に戻って今度はキハ37キハ38三菱自工前行きに乗ります。畑と絡めて撮影してみましたが、八高線っぽく見えるでしょうか。

三菱自工前に入線するキハ37 103+キハ38 104

列車は三菱自工前に到着後、そのまま折り返すのではなく車両基地が併設されている倉敷貨物ターミナルへいったん引き上げます。同ターミナルから三菱自工前へ戻ってきた様子を撮影。
付近は倉敷市水島地区の純然たる工業地帯です。この列車で倉敷市駅まで乗車して帰ります。
お読みいただきましてありがとうございました。

♪さらば海老名~ かしわ台~ さがみ野~ 相模大塚~ 大和~

午前中は相鉄線を楽しむ

というわけでございまして、せっかく関東に来たのだし、午前中は相鉄・JR直通線に乗って相鉄こと相模鉄道を楽しんできました。
相鉄は東京にいた頃に乗ったことがあるので初めてではないけど、当時と比べてJR埼京線との直通運転が始まり、相鉄グループが2017年12月に創立100周年を迎えたのを機に取り組みが始まった「デザインブランドアッププロジェクト」により、「ヨコハマネイビーブルー」をまとった電車が登場するなどして様相が変わっています。



2019年11月30日に相鉄線とJR埼京線の直通運転が始まって2年半以上経ったけど、JR東日本E233系相鉄線にいるのが未だに違和感ある。

相鉄のマスコット、そうにゃん

相鉄のドアステッカーにマスコットのそうにゃんが描かれています。

同じ形式なのに印象が大違い
8000系8709×10(ヨコハマネイビーブルー塗装)
8000系8712×10

どちらも8000系だけど、ヨコハマネイビーブルーになった編成は灯具類の配置も変わってまるで異なる印象に。

9000系
9000系9705×10

相鉄でヨコハマネイビーブルー塗装が最初に採用されたのが9000系。この形式も8000系同様、ヨコハマネイビーブルーになる前は前照灯が窓下に配置されていた。

なんちゃって11000系の10000系
10000系10703×8

JR東日本E231系をベースに製造された10000系。もともとこんな顔だったかなと思ったらリニューアルされて、後に登場した11000系に近い顔になった。なぜかヨコハマネイビーブルーにはならず。

11000系
11000系11001×10

JR東日本E233系をベースに製造された11000系。

12000系
12000系12101×10

相鉄・JR直通線用に相鉄側が用意したのが12000系。独特のデザインだけど仕様は直通相手のE233系に揃えられている。

12000系12102×10の各停、横浜行き

12000系は相鉄線内完結の列車に使用されることもあります。

20000系
20000系20106×10

相鉄では2023年3月より東急との直通運転も来年から始まる予定で、相鉄線が新横浜を経由して東急東横線目黒線と直接結ばれることになります。そのために用意されたのが20000系。
www.sotetsu.co.jp
www.tokyu.co.jp
相鉄・東急直通線が開業すると相鉄線沿線から新横浜へ乗換なしで到達でき、新幹線へのアクセスも向上するのでますます沿線の価値が上がるんじゃないでしょうか。

相鉄線からビッグサイト

相鉄・JR直通線ができる前は相鉄線沿線からビッグサイトへ向かおうとすると、いったん横浜駅へ向かいJR湘南新宿ラインで大崎、大崎からりんかい線で国際展示場と、横浜、大崎で乗り換える必要があったけど相鉄・JR直通線利用なら大崎で乗り換えるだけで済むようになったので便利。
ただし最寄り駅が海老名の人は小田急線で新宿へ向かい、埼京線りんかい線直通電車に乗ればいいのですが。

帰りは新幹線

ビッグサイトコミケを楽しんだ後、新幹線で帰る。チキン弁当からのシンカンセンスゴイカタイアイス

このエントリー、さらに沼津帰省からの夏コミ参加編はここまで。お読みいただきましてありがとうございました。
また次回のエントリーでお会いしましょう。ありがとうございました。